蕎麦 | ページ 2 | Yacchaooze!

蕎麦

大船

創業40年。そば打ちの匠を堪能する。〜大船 手打ちそば鎌倉〜

大船駅と北鎌倉駅の中間くらいにある、手打ちそば鎌倉。メニューからしてイカツイが、こういうのは嫌いではない。3種類の蕎麦を出してくれるとのことだが、今回は「田舎そば」で行こうと思う。 太い平打そばが登場。食感は固めでワシワシと...
北鎌倉

円覚寺のそよ風と鰹節の香り〜北鎌倉 やま本きそば〜

北鎌倉駅。この時期の北鎌倉は、新緑が眩しい。円覚寺の太陽の光に反射した木々の葉が、涼しげなそよ風揺れ動く。透明感のあるキラキラした緑。光るもの全部が金銀財宝ってわけじゃない。豊かな自然が織りなす輝きだって、同じくらい価値があるものだ。北鎌...
新橋・銀座エリア

怒号の鰹節の掛け算に静寂を感じる。完璧な蕎麦とおかかごはん。〜日本橋 そばよし〜

日本橋 そばよし 午前中の豪雨が終わった四月の後半の午後。雨はすっかり降り止み、太陽は真夏のように降り注ぐ。まるで、スコールの後の東南アジアのような蒸し暑さの中、昼飯はやはり、そば。日本橋に来たら、そばよし一択しかない。おかかご飯を...
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五反田エリア

チェーン店と侮るなかれ。天ぷらそばのコスパが凄まじい。〜てんや〜

五反田 てんや チェーン店の、てんやのそばが美味いと、私の蕎麦師匠から聞いたので、トライすることに。 てんや、なんて、ベチャベチャの天丼屋のイメージ。 一体、どういうことだ?と五反田のてんやに出向く。 席に通され、メニューをあけると...
池袋

妖怪屋敷で妖怪が作り出すこの世のものとは思えぬ蕎麦。〜池袋 大黒そば〜

池袋西口。 久しぶりに来た。 昔からみたら、新しいビルが建ち並び、駅もずいぶんと綺麗になったが、東京芸術劇場と西口公園のエグいコントラストに、しみじみと郷愁を感じてしまう四月の初夏のような昼下がり。 相変わらず、ダボダボのジャージを着た若者がたむろし、
神田・上野エリア

究極の肉そば、厚肉そば。〜飯田橋 豊しま〜

丼のほとんどを覆い尽くす厚肉 飯田橋 豊しま 飯田橋駅のほど近く。暖簾をくぐったら、そこがカウンター。立ち食いそば屋はこうでないと、という昭和な雰囲気が漂う。カウンターに立つと横にむしゃむしゃと食う土建屋風の作業着のオヤジ。 ...
新橋・銀座エリア

とんこつラーメンのハリガネのようなもりもりとした食感の蕎麦。〜馬喰横山 文殊〜

馬喰横山 文殊のエキナカの佇まいに騙されてはならない。 そう。文殊は、駅の中のチェーン店の佇まい。普通だろ、と侮っていたが、予想をはるかに超えてきた。 そもそも、店の場所がわかりにくい。グーグルマップで住所を入れても道に迷う。...
池袋

チェーン店とは思えないもりもり食える十割蕎麦。〜池袋 嵯峨屋〜

十割そば。 この言葉に込められた、ほとばしるシズル感と期待感。だが、十割だからって、確実に美味いとは限らない。ネトついたり、パサついてしまったりするからだ。十割の魅力は、ハマったときのバツグンな突き抜け感。立ち食いごときに、これを期...
中延

推しのいかげそそばを食らう。〜中延 六文そば〜

店に入り、いかげそそばを頼むと、10秒くらいで出てくる。人懐っこいオヤジさんは、常連と競馬の話をしながら、お釣りをカウンターの揚げ物を入れてあるガラスケースの下から丁寧に渡す。この間、いかげそ天ぷらは、器の中で出汁と混じり合う。七...
五反田エリア

有楽町ガード下の「ヤッキー」が五反田に帰ってきた。〜後楽そば〜

焼きそば推しですわ、看板も 五反田に有楽町ガード下の名店、後楽そばがやってくるというのを数日前に知った。 私は、昼過ぎ、五反田に戻り、後楽そばやってんのかな?と、工事中のビルをちょっと周ったら、あぁやってた…てなわけで、焼きそ...
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