賈島禅師 | ページ 2 | Yacchaooze! やっちゃおうぜ!

賈島禅師

鎌倉

手打ちの太めのざるそばをサクッと。〜鎌倉 ほり内〜

鎌倉のほり内。大将ひとりで切り盛りしてる。というか、大将の家の角を改装して店になってる。蕎麦は太めの手打ちの田舎蕎麦。もりがない。ざるが基本。あとはなめこだのミョウガだのがトッピング。 基本的に観光地の飲食店は信用していないのだが、...
五反田エリア

しっぽりと、美人すぎる手打ち蕎麦を食す。〜五反田 高はし〜

五反田 高はし ここをはじめて訪れたのは、昼飯時。 いつも、この店の前を夜に通り過ぎるといつも明かりがついているのだが、ふと通りすがりに窓越しへ目をやると、「しっぽり」とやってる、百戦錬磨のオヤジたち。 夜に行きたいなあ、と思っていたが...
四谷

都内でも指折りの立ち食い蕎麦の名店。〜四谷 政吉〜

普通盛りの量ではない 政吉の普通盛り。 これが、政吉の普通盛りだ。凄まじい量がくる。しかし、これがぺろりと行けてしまうのが、政吉なのだ。口に含むと、とにかく蕎麦の香りが、ふわり、とくる。つゆを付けずに、ひたすら頬張ると、蕎麦...
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大船

とにかく天ぷらが美味い。〜大船 ときわ〜

大船の、ときわ。市場の近くに。この良さげな門構え。心奪われ潜入することに。大将はかなり年配で80くらいか。かなりの老舗感を醸し出す。ここは天丼が有名らしいのだが、 この暑さで天丼は重すぎると天ざるを頼む。 蕎麦の見た目は、黒...
大船

創業40年。そば打ちの匠を堪能する。〜大船 手打ちそば鎌倉〜

大船駅と北鎌倉駅の中間くらいにある、手打ちそば鎌倉。メニューからしてイカツイが、こういうのは嫌いではない。3種類の蕎麦を出してくれるとのことだが、今回は「田舎そば」で行こうと思う。 太い平打そばが登場。食感は固めでワシワシと...
北鎌倉

円覚寺のそよ風と鰹節の香り〜北鎌倉 やま本きそば〜

北鎌倉駅。この時期の北鎌倉は、新緑が眩しい。円覚寺の太陽の光に反射した木々の葉が、涼しげなそよ風揺れ動く。透明感のあるキラキラした緑。光るもの全部が金銀財宝ってわけじゃない。豊かな自然が織りなす輝きだって、同じくらい価値があるものだ。北鎌...
新橋・銀座エリア

怒号の鰹節の掛け算に静寂を感じる。完璧な蕎麦とおかかごはん。〜日本橋 そばよし〜

日本橋 そばよし 午前中の豪雨が終わった四月の後半の午後。雨はすっかり降り止み、太陽は真夏のように降り注ぐ。まるで、スコールの後の東南アジアのような蒸し暑さの中、昼飯はやはり、そば。日本橋に来たら、そばよし一択しかない。おかかご飯を...
五反田エリア

チェーン店と侮るなかれ。天ぷらそばのコスパが凄まじい。〜てんや〜

五反田 てんや チェーン店の、てんやのそばが美味いと、私の蕎麦師匠から聞いたので、トライすることに。 てんや、なんて、ベチャベチャの天丼屋のイメージ。 一体、どういうことだ?と五反田のてんやに出向く。 席に通され、メニューをあけると...
池袋

妖怪屋敷で妖怪が作り出すこの世のものとは思えぬ蕎麦。〜池袋 大黒そば〜

池袋西口。 久しぶりに来た。 昔からみたら、新しいビルが建ち並び、駅もずいぶんと綺麗になったが、東京芸術劇場と西口公園のエグいコントラストに、しみじみと郷愁を感じてしまう四月の初夏のような昼下がり。 相変わらず、ダボダボのジャージを着た若者がたむろし、
新橋・銀座エリア

とんこつラーメンのハリガネのようなもりもりとした食感の蕎麦。〜馬喰横山 文殊〜

馬喰横山 文殊のエキナカの佇まいに騙されてはならない。 そう。文殊は、駅の中のチェーン店の佇まい。普通だろ、と侮っていたが、予想をはるかに超えてきた。 そもそも、店の場所がわかりにくい。グーグルマップで住所を入れても道に迷う。...
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